2025春夏シーズンより新たにお取り扱いさせていただくことになった「MITTAN（ミッタン）」
来週末、4月5日（土）より販売いたします。

”現代の民族服”をコンセプトに掲げるブランド「MITTAN」
世界中の衣服や生地にまつわる歴史を元に現代の民族服を展開するブランドです。生地は遠州、播州、尾州などの日本各地の機械織りの産地をはじめ、インド、ラオスなどのアジア圏の手織りのものを主に使用し、染色には通常の染料の他、草木や藍、虫、鉱物、炭を採用。また、ブランド設立当初から続けている修繕や染め直し、2021年に開始した買取、継続的な定番品の展開で、短サイクル消費や大量廃棄を前提としたアパレル産業の根幹的な問題の解決に取り組んでいます。
MITTANホームぺージ　https://mittan.asia/

デザイナー : 三谷武
岡山県生まれ。2005年文化服装学院卒業。京都や大阪のメーカーを経て13年に三谷企画室を設立し、「ミッタン」をスタート。17年、合同会社スレッドルーツとして法人化。21年から製品買い取りを開始。23年11月、京都市左京区に初の直営店をオープン 。

着心地や使い心地は気持ちに影響するもの。その服はどんな場所でどのように作られているのか、触れるたびに想いが巡ります。破れたら繕い、色が褪せたら染め直す、永く着続け、着られなくなった時は新しい形へ。循環するモノづくりから生まれる”暮らしの道具”のようなMITTANの服。ぜひお手に取ってご覧いただけましたら幸いです。