食とのつながり/入荷のご紹介
○6かく珈琲コーヒー豆
10月1日は 全日本コーヒー協会が1983年(昭和58年)に制定した「コーヒーの日」なんだそうです。10月1日がコーヒー年度のスタートにあたり、これからの季節、温かいコーヒーがよく飲まれるようになるそうです。
6かく珈琲の豆は無農薬の珈琲豆を炭火で手焙煎しています。
炭火で焙煎する特徴は遠赤外線や赤外線が発生することです。珈琲豆の内部から加熱されるので、珈琲豆はよくふくれて柔らかく仕上がるのだそう。ご飯がふっくら炊きあがると美味しいように珈琲もふっくら煎り上がると豊かな味わいが生まれます。
「珈琲はよく体を冷やすと言われますが、炭火で焙煎すると陰の飲み物が陽に変わるんですよ」
と6かく珈琲の店主 吉島康貴くんが話していました。
これからの季節、家でゆっくりの時間を読書や映画鑑賞とともに ゆっくり味わいたいものです。
中煎ブレンド100g ¥972(税込)
深入りブレンド100g ¥972(税込)
※常温1ヶ月・冷蔵2ヶ月・冷凍3ヶ月
濃いめに入れ温めた牛乳で割ったカフェオレも大変おすすめです。
○〈再入荷〉生アーモンドバター ¥810(税込み)
純植物性、無添加の生アーモンドバターは、厳選した素材を使用しています。 太陽をいっぱい浴びたカルフォルニア産のアーモンドを薄皮付きで生のまますり潰し、バリ産の手作り完全天日海塩できりっと味を引き締め沖縄波照間島産の純黒糖でコクを出し、クリーミーに。バターという名前を使っていますが、乳製品は一切使用していない純植物性食品です。 トーストに塗ったり(私はお塩を少しまぶします) 胡麻和えの代わりにお使い頂くのもおすすめですよ。
○〈新商品〉MEGHOLY〈メグホリー〉ホーリーバジルティー
2P入 ¥300(税込)
10P入 ¥1300(税込)
ホーリーバジル(holy basil)は英語名で、サンスクリット語ではトゥルシー(tulsi)と呼ばれています。ホーリーバジルには様々の癒し効果があるため、インドのアーユルヴェーダで数千年にわたって一種の「不老不死の薬」として親しまれています。
今年の春、一人の女性と知り合いました。
彼女の名は佐々木恵さん。ホーリーバジルの効能に魅せられ、この薬効をもっと世に広めていきたい!という熱いこころをお持ちの女性です。
現在は東京にお住まいですが、ご実家の岩手町の農園でホーリーバジルを生産し、焼き菓子やお茶などの加工製品を販売しています。kasi-でも大人気だったホーリーバジルのクッキーもMEGHOLYの商品。こちらも近々再入荷します。
ホーリーバジルの効能はたくさんありすぎて書ききれないのですが、発するオゾンには、有害物質を中和し、空気を浄化する働きがあるといわれています。
そのためお水1ℓを沸かしたお鍋に生のホーリーバジルを煮ると、その蒸気で部屋が浄化されたような気持ちになります。
また、原産地インドでは優れた薬効があるので「死神を寄せ付けない植物」として家の玄関脇などに植えられてきたそうです。
ホーリーバジルが植えてあると、そのまわりが浄化されるそう。
現にkasi-のお店の裏の花壇にはダイスケさんがホーリーバジルを大切に育ててくれています。
○〈再入荷〉ろばや
アールグレー100g ¥950(税込)
スパイスチャイ100g ¥950(税込)
○ 有機アールグレー
シンゲル茶園のダージリンに有機認定されたベルガモットフレーバーで着香した有機栽培原料100%のアールグレイ。
豊かな香りがあり、後味の余韻が長く続きます。蒸らし時間は5分程度。
(有機JAS認証原料100%)
くせのないさわやかな味わいと香りはとても癒されます。
冷えとり朝食会でお世話になっているくふやさんでは
ほうじ茶とブレンドして出して下さいます。
○ 有機スパイスチャイ
寒くなるこれからの季節にスパイスチャイおすすめです。
チャイに欠かせないスパイス(ジンジャー・ナツメグ・カルダモン・シナモン・クローブ・ブラックペッパー)がはじめからブレンドされていますので、とても簡単に本格的なチャイを楽しめます。豆乳でお作り頂くのもおすすめです。
甘さが欲しい方は温める際に黒糖やハチミツで甘さを調整ください。