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EXHIBITION

2024S/S BUNON EXHIBITION

ベンガル語で機織りのことを指す「BUNON(ブノン)」
手紡ぎ・手織りで作る高い品質のKHADI(カディ)に、オリジナルのハンドプリントやベンガル地⽅伝統のカンタ刺繍やジャムダニ織など、現代では貴重になったインドの伝統的な⼿仕事と日本のクリエイティブを融合させたコレクションです。

2024S/S BUNON EXHIBITION
会期:2024年3月16日(土) – 3月24日(日)
時間:11:00-19:00 (日曜日11:00-18:00)

BUNON(@bunon_jp)

シルクの生地は森で育った野生の蚕の繭を手で紡ぎ、糸を作り、その糸を手織りで生地にしています。1300年前から変わらない製法で全て手作業のため一日に織れる生地は一人3mほど。糸を紡ぐのは女性、機を使って布を織るのは男性、昔から変わることはありません。インドでも変わらない方法で作っているところは少なくなり、とても貴重なのですが手間のかかることなので続けていくことが難しくなっています。BUNONでは”Slow Craft”をブランドの根幹に、現地の方々に会い、文化や事情を知る、お互いの理解を深め、想いを共有することで、今後のものづくりを通じて未来に残していくことを目指しています。

今回は、定番の「Khadi Silk」、「Khadi Silk Flower Print&Embroidery」を中心に、春から夏へと巡る季節を心地よく過ごすためのアイテムが並びます。皆様のお越しをお待ちしております。