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2020.09.15 Update

食とのつながり/「くふや くわづ」書籍のご紹介

盛岡市の中心を流れる中津川。この川にかかる橋のひとつに上の橋。
そのたもとに、「冷えとり朝食会」で長い間お世話になっているお食事処「くふや」があります。
平井久美子さん、小田原良二さんが36年続けてきたお食事のお店です。

kasi-は冷えとり健康法を暮らしに取り入れることを推進しています。
頭寒足熱と腹八分目で体を整える東洋医学に基づいた健康法。
食の面ではくふやさんのような昔ながらの玄米のご飯と「身土不二」の食事がとても良いとされています。「身土不二」とはその土地ならではの旬の食材、発酵をはじめとするシンプルな料理法で、滋養に満ちた食事のこと。
丁寧に炊いた寝かせ玄米をいただけるお店が身近にあるのは本当にありがたいのです。

お客様をはじめ、私の大切なひとたちは必ずくふやさんにお連れしています。どうしてもくふやさんの食事を食べてもらいたいから。中には泣いてくださった方もいるほど。みなさん心から喜んでくださいます。

「お料理はもちろんのこと、使っている調度品や骨董の器、
並んでいる本に至るまで隅々までおふたりの美学、思想に貫かれており、
食事を終えてお店を出るたびになんとも形容しがたい高揚感と多幸感に包まれる。
唯一無二という言葉がふさわしいそのお店を、36年続けていらしたおふたりの生き方の知恵のようなものを一冊の本にできないだろうか。」

とおふたりにそんな話をもちかけたのは、盛岡市紺屋町のBOOKNERD店主早坂大輔さん。ここからプロジェクトは動き出し、ひとつひとつ丁寧にインタビューを重ね、おふたりの言葉を聡明で美しい文章にまとめた本が2020年9月30日(水)に発売されます。

 

「くふや くわづ」
売価 2200円(税込み)

ありがたいことにkasi-friendlyでもご紹介させていただけることになりました。

ずっとこの土地を離れることなく、粛々とお店を続けているおふたりを心の底からリスペクトしている私。
ひとつの街で好きなことを続けていくという、シンプルだけど一番尊いことのお手本。
同じ時代に、同じ街に暮らし、ご飯をいただける。それは本当に幸せなことだと感じています。
今まで知らなかったおふたりの生い立ちから現在に至るまで、この本を通して盛岡の街も見えてくるのではないでしょうか。

最後に。「この本を作りたい!」と熱い気持ちをおふたりに伝えてくださったBOOKNERD 早坂さんにここでお礼を。
空気感が伝わる美しい文章に綴ってくださいました。
モダンなブックデザインは篠田綾香さん。

おふたりの魅力、お店の雰囲気を的確にとらえた写真は金野大介さん。しっとりとした美しい写真です。
来月上旬にBOOKNERD さんで出版記念の写真展も開催されるそうです。そちらもぜひお立寄りください。

 

 

 

本日よりご予約を承ります。お電話、メールでご連絡ください。
発売日9月30日からは店頭、オンラインストアどちらからでもご購入いただけます。

もちろんくふやさんでも販売しております!
ぜひたくさんのかたに届きますように。