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2017.05.08 Update
5/21 春の冷えとり朝食会開催のお知らせ / くふや ※お申込みは終了いたしました
冷えとり朝食会 in くふや
日にち : 2017年5月21日(日曜日)
場所 : くふや 盛岡市紺屋町5-14きぼうしプラザ1F
【タイムスケジュール】
am7:10 受付開始
am7:20 冷えとりの食事についてのお話
am7:30 お食事スタート
(お食事を召し上がっていただきながら、くふやの平井久美子さんからメニューやレシピについてのお話)
会費 : ¥3,000(税込)※手引きとおみやげ付
定員 : 20名
テーマ : 「 玄米食と噛むことへのコミット 」
これまでの朝食会では、おかゆや十割蕎麦、根菜のカレーなど、その時のテーマに沿った内容で平井久美子さんが献立を考えてくださいました。
先日、冷えとり朝食会の内容について打ち合わせの際、久美子さんがこんなことをおっしゃっていました。
「くふやの基本、冷えとりの基本である玄米食に戻って献立を決めたい」
くふやさんの玄米ご飯を召し上がった方はみなさんおっしゃるのですが、とてもふっくら炊きあがってとてもとても美味しいです。
玄米は体を温める食品で、お米は日本人にとって毎日の主食ですので体を温める性質である玄米を摂ることはとても良いことです。
固い、と嫌がる方もいらっしゃいますが、少量ずつよく噛んでお粥くらいにして胃に落とし込むと消化力がぐんと高まります。白湯やお味噌汁と一緒に食事を摂るのも大切です。
わたしがはじめて冷えとりを実践される方に、「冷えとりと食事のつながり」について説明するときにいつもお話しする例えがあります。
「 からだを洗濯機に例える 」
洗濯機に一度にたくさんの汚れ物を詰め込むと、洗濯機のまわりが悪くなります。
水の量が少なくて汚れ物が多かったり、油がたくさんしみ込んだ洗濯ものはなかなかきれいにならないかもしれません。
胃の中も同じこと。
水分が少ない胃の中に、固いものをどんどん詰め込むと消化に熱が奪われ、手や足先の末端が冷えると言われています。
1度に食べる分を腹八分目にし、少量ずつ口に入れて、よく噛んで、水分と一緒に胃に落とし込むことは胃の負担を軽減するだけでなく、消化力も高めます。
そういった冷えとりの基本中の基本として噛むことにコミットして、くふやさんの美味しい玄米の炊き方を教えていただきましょう。
参加希望の方は、お名前、参加人数、当日お電話がつながる電話番号、こちらのパソコンからの返信メールが届くメールアドレスをご記載のうえこちらまでご連絡ください。→info@kasi-friendly.com
24時間以内にこちらからの返信メールが届かない時は、恐れ入りますが直接お電話いただけますようよろしくお願いいたします。
kasi-friendly 019-606-3810