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2015.01.18 Update

食とのつながり/塩浴について

 

 

 

 

みなさん塩浴はご存知でしょうか?

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murmur magazine21で詳しく紹介されているのですが、今kasiスタッフ全員塩浴をしていて皆それぞれ塩浴の素晴らしさを実感しています。

今日は塩浴についてお伝えいたします。

 

・塩浴とは

塩浴は「伯方の塩」で知られる伯方塩業の創立メンバーのひとりである松本永光さんが、北海道の医師・湯浅寛さんから教えを受け、自ら研究と実践を重ねた入浴法です。

高濃度の塩湯を全身に塗ることで、塩の浸透圧を利用して汗を出しやすくし、からだの中の余分な皮脂や汚れの排出をうながす仕組み。

塩自体に洗浄力はありませんが古い皮脂や老廃物がよりスムーズに排出されるように触媒として機能します。

塩浴ならすすぎの水も少なくて済むので環境にもやさしく、誰でも手軽にはじめられるのも魅力のひとつです。

 

・塩浴の基本

1.食用塩を使います

香料、着色料、防腐剤、ハーブなどの抽出エキス、はちみつなどの添加物のない塩を選びます。

塩化ナトリウム純度の高すぎる精製塩は避け、購入の際はパッケージの製法表示にも注目を。

 

2.温風ドライヤーは使いません

ドライヤーの熱は髪や頭皮を痛めることもあるので洗髪後はタオルなどで拭いてできるだけ自然乾燥をします。

 

3.石けん、シャンプー、リンス、トリートメントは使いません

髪、顔、体のすべてを塩湯だけで洗います。

古い皮脂や老廃物が排出されてきれいになった毛穴を、石けんやシャンプーなどの残留物で再びふさがないようにしましょう。

 

4.整髪料、化粧水、乳液、美容液 は使いません

塩浴後、肌や髪には何もつけません。

塩浴は肌本来の機能を回復させるためのもの。

続けるうちに自然と基礎化粧品も不要になってきます。

ファンデーションや強すぎる日焼け止めも控えたほうがより塩浴の効果を実感できます。

 

5.旬の食べものを意識します

食材を選ぶときはぜひ旬のものを。

からだをつくる食べ物はとても大切なもの。

食べたものによって皮脂の出かたやにおいも変化します。

肉類を多くとりすぎると肌や髪がべたついたり、においがきつくなったりすることも。

 

6.気持ちいいを基準に

顔やからだつき、生活習慣が一人ひとり違うように自分に合う塩や塩浴に適した塩の量は人それぞれ。

五感を研ぎ澄ませて自分のからだと向き合ってみてください。

 

・塩浴のやりかた

まず始める前に塩湯を作ります。

洗面器やボウル、タッパなどの容器に500ml程度のお湯を入れ、完全には溶けきらない量の塩を入れます。

あとはお好みでこの塩湯を薄めて使います。

濃度はなめておいしい程度をひとつの目安に。

試しながら自分に合った塩の適量を見つけましょう。

 

1.浴槽であたたまります

半身浴をして体をあたためて毛穴を広げ皮脂を出しやすくします。

 

2.塩湯を塗っていきます

頭のてっぺんからやさしくマッサージしながら足の先まで塗っていきます。

塩湯を塗ってなでると肌がぬるぬるしてきます。これが皮脂が出てきているサインです。

 

3.お湯で洗い流します

肌に塩分が残らないようしっかり洗い流します。

 

4.再び浴槽であたまります。

 

5.仕上げに冷水を浴びます

古い皮脂が出きったところで冷水を浴びてあたらしい皮脂を固めます。

あたらしい皮脂は体温で徐々に溶け髪や肌を守ります。

 

以上が塩浴のやり方になります。

 

私が塩浴を始めたきっかけは下山さんの「むくみにいいらしいから塩浴やってみようかな」の一言でした。

急に興味が湧き出しmurmurを見たりネットで調べたりしてその日のうちに塩を買ってきて塩浴をしました。

500mlのお湯に塩を溶かし塩湯を作り半身浴をした後いざ塩浴!

頭から顔、体とマッサージしながら塩湯を塗っていきました。

最初は思っていたほどぬるぬるもしなくこういうものなのかなと思いながらやっていました。

全身塗り終わり洗い流すという時に私はお湯で洗い流してもいいということをすっかり忘れていて冷水で全身を洗い流してしまいました(涙

塩浴まるで修行のようだとその時は泣きそうになりましたが、やり方が間違っていたことに気づき翌日はきちんとお湯で洗い流したあとに冷水でしめました。

冷水でしめると髪の油分が固まるのがよくわかり、手も油膜でべったり。洗い流したあとの洗面器にたまった水を見ても油膜が張っていました。

これで本当に大丈夫なのかなと不安になりつつ髪を自然乾燥させ、顔や体は何も付けませんでした。

そしたらびっくり!いつもならば化粧水をつけてもかさかさしたりつっぱる肌が全然つっぱることもなくしっとり。しっとりするだけではなく肌の色も白くなりました。

1日で肌の感じが変わるのを実感しました。

問題の髪ですが、最初のうちはごわつき感やべたつきが気になりましたが今ではしっとりさらっとして前より髪がいきいきしているような気がします。

あと実感したのは塩湯を塗るとき目に入ってしまい多少滲みるのですが洗い流したあと目もすっきりしているんです。

結構疲れ目がひどくいつも目がぼやっとしているのですが塩浴を始めてからは目もしゃきっとして疲れ目を感じなくなりました。

あとお風呂の掃除をして気づいたのですが排水溝のぬめり汚れがないんです!ぬめり汚れは石けんカスやシャンプー等が原因なので塩浴をするようになってからお風呂の掃除も楽になりました。

塩浴をやった後は気持ちまですっきりして体の悪いものがすべて洗い流されたような感じがしてとても清々しい気持ちになります。

お塩は浄化の作用もあるからなのかもしれないですね。

 

私たちの身近にある塩。

自然が作りだしたものを使いそれがまた自然に還っていく。

人はとてもシンプルに生きることができるのだということを塩浴を通じて知りました。

 

kasiではお塩のお取扱いも始めました。

・青い海 シママース ¥345(税込)

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メキシコまたはオーストラリアの天日塩を沖縄の海水で溶解し、平釜でじっくりと時間をかけて煮詰めてつくりました

・薪で煮詰めているため、遠赤外線の放射により塩が活性化され、まろやかでコクがあります。
・輸入天日塩を沖縄の海水で溶解し、平釜でじっくりと時間をかけて煮詰め、乾燥は板子で3日間自然脱水する昔ながらの造り方です。
・主成分の塩化ナトリウム以外に、カルシウム・マグネシウム・カリウムなどを含んでいます。
・漬けもの、梅干、味噌をはじめとして焼魚、煮物など、あらゆる料理にもお使いいただけます。

 

もし塩浴気になるという方がいましたら説明や体験談等をお話しいたしますのでスタッフに気軽にお声掛けくださいね。