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2018.02.26 Update

Herbal cafe PRANA / 自然治癒力を高めるライフスタイル

秋田の「Herbal cafe PRANA」さんをお迎えして、お話会とハーブティーの試飲会を開催いたしました。

今回で4回目となる出張講座。毎回テーマを変えて行っていただいています。

 

今回のテーマは「自然治癒力を高めるライフスタイル」について。

春は肝臓の毒出しの季節でもありますので、これから暖かくなる春に向け肝臓のデトックスを含め、自然治癒力を高めるライフスタイルについてお話しをしていただきました。

 

今回は神馬さんがおすすめするこんにゃく湿布の体験をしながらの講座でした。

こんにゃく湿布とは、茹でた熱いこんにゃくをタオルで包みお腹や背中などの患部にあてるだけという家庭で簡単に出来て効果の高いお手当てです。

こんにゃくは、ゴミや異物を吸着する性質があり、食べれば腸内の毒素・不要物を吸い出して身体の外に出してくれます。
このお手当ても、体内の毒素を吸い出してくれるとっても優秀なものです。

 

最初はじんわりと温かく、だんだん時間が経つにつれタオル1枚では熱いと感じるくらいに。

こういった自然のもので手軽にできるというのもいいですし、これも自然治癒力を高めるのに効果的とされています。

こんにゃく湿布の心地好さを感じながらお話会は始まりました。

 

 

自然治癒力とは体が本来持っている力。免疫力によって病気などになりにくい状態にすること。

本来、体には薬に頼らなくても治そうという力があり、自然に治癒する力が備わっています。

しかし、これは人により個人差があり、年齢、生活環境、食生活など様々な要因によって自然治癒力が十分に発揮できていない場合もあるのです。

そして、生活習慣によっても大きく異なってくるものです。

 

日々の生活の中で正しいライフスタイルの提案として5つの自然療法があげられます。

・水療法・・・水浴、入浴、蒸気浴など

・運動療法・・・散歩、ヨガ、軽いスポーツなど

・食事療法・・・新鮮な野菜や果物を中心とした食事

・植物療法・・・ハーブを活用した薬草療法など

・秩序(調和)療法・・・精神衛生を含む正しい生活リズム

その他にも睡眠をしっかりとったり白湯を飲んだりなど。

これらを日々の中に取り入れる事で自然と治癒力を高めることに繋がってきます。

 

神馬さんが自然治癒力で1番大事なことは、「何をどのくらい」よりも「いつどのように」という考え方が大事とのことでした。

 

例えばごはんを食べる時、ひとりでたべるよりも誰かと食べたり、ひとりで食べるときも何も思わずに食べるより感謝しながら食べたほうがより体にいいものを吸収できたり気持ちの面でも穏やかになります。

穏やかだと心も満たされ自然と生活のリズムが整うことに繋がり、そして自然治癒力を高めることにも結び付いてくるのだと思います。

 

お話しの中盤に4つの肝機能をサポートするハーブティーの飲み比べをしました。

・ダンデライオン

肝臓や胆のうの不調にいいハーブとして使われています。体の浄化力が高まり、二日酔いや肌荒れにも有効です。腸内環境を整えるので、便秘にも役立ちます。利尿作用によってさらにむくみを緩和してくれます。

・アーティチョーク

肝機能を高め、肝臓の解毒をし、血中コレステロールを下げる働きがあります。消化器系の働きを向上させるので、食欲不振を改善させます。同時に脂肪の分解を促進するので、脂肪分の多い肉料理を食べた後などにも有効です。その他、便秘や貧血、糖尿病の防止にもいいと言われています。ハーブティーを使ったうがいは口臭予防にもなります。

・アイブラント

眼精疲労にいいと言われています。また、目の痛み、炎症、涙目、目の疲れによる頭痛、目のかゆみにもいいと言われています。殺菌、強壮作用により、結膜炎やものもらいなどの感染症を緩和させます。鼻水や鼻づまり、喉の痛みといった花粉症・風邪の症状にも有効です。頭をスッキリさせるので、リフレッシュや記憶力アップにも向いています。

・リコリスト

砂糖の30~50倍の甘味を持ち、消化管において粘膜保護作用を発揮します。そのため、胃や十二指腸などの消化性潰瘍に用いられます。粘膜を攻撃して起こる胃炎や消化不良にも向きます。さらにリコリスには、消炎作用、去痰作用、抗ウイルスや免疫賦活作用が確認されています。そういったことから、喘息やのどの痛み、咳などに効果的です。ストレスが原因のうつやイライラを緩和する作用もあります。

同じものを飲んでいても感じ方は人それぞれ。

アーティチョークはこの中で1番苦く、最後まで飲めない方もいた中、おいしいと感じる方もいたり、自然と今自分に必要なものを取り入れようと体は知っているんだなというのを感じとてもおもしろかったです。

(リコリスの最後に口の中にじわーっと広がる甘さにはびっくりでした!)

 

春は肝臓の毒素を体外に出そうとする解毒器官としての働きが一年中で一番活発になり、冬の期間の食べ過ぎや運動不足で溜め込んでいた毒をデトックスしやすい時期といわれています。

 

デトックス方法として、食生活の改善、断食、食物繊維の摂取、半身浴、入浴、ヨガ、瞑想、呼吸、ハーブティーの飲用などさまざまあります。

デトックスがしっかりできていると肝臓の機能を正常に保ち、適切な代謝を促すことができ、自分自身に備わっている浄化システムを活性化することができます。

 

日々の生活の中でどうしても毒素は溜まっていきやすいもの。

自分に合ったデトックス方法を見つけ自然治癒力を高められる体づくりをしていきましょう。

 

毎回いろいろなお話を交えながら楽しい講座をしてくださる神馬さん。

今回参加された方たちも意識が変わりましたという方や、自然治癒力に対してのイメージが湧きやすくなりましたというお声をいただきました。そしてこんにゃく湿布がとても好評でした。

 

神馬さん、ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

kasi-の日常を綴ります ⇒ ◆(女性のからだの変化についてno/2)