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2017.06.25 Update

まわりてめぐる / 冨田貴史さん「2Daysワークショップ」

古くからの日本の暮らしが見直されつつある今こそ、自然を感じ、その知恵を学んでいくことで心豊かに健康に日々を過ごすことができるのではないかと思います。

 

 

 

 

春夏秋冬の美しい四季をより細かく分けたのが二十四節気。最も日照時間の長い夏至、最も短い冬至。その中間に位置する春分と秋分。この4つの二至二分を基準として、約15日の周期で24の期間に分けた始まりの日のことをいいます。二十四節気は、各旧暦月の1ヶ月の間に2つずつの節気があります。

 

旧暦は、太陽と月のめぐりで時を計る暦です。月の満ち欠けを知るためだけではなく、気象や動物、植物など自然界の動きを表し、月と日付だけではわからない季節の移り変わりを細かに教えてくれる知恵に満ちたものです。

 

 

冷えとり健康法も東洋医学がベースになっており、その東洋医学では自然と調和した生き方をし、治癒力を高めて病気になりにくい体をつくることを大切にしています。その東洋医学のもとになる東洋哲学では、私たちの暮らす自然界では、全ての物質と現象は必ず相対する陰と陽のふたつの要素から成り立つという陰陽思想が基本となっています。

 

人体は小自然(=小宇宙)とも言われます。自然界に起こる様々なことは人の体にも起こると考えられ、その法則や性質に似た症状が人の体にもあらわれたり、自然界の調和が乱れれば、人の体の調和も乱れ、病気になってしまいます。

 

 

暦を意識することで心と体に変化が起こります。月の満ち欠けや日の長さから季節の流れを読み取り、自然を感じるためのヒントに、古くからの暦を見直してみませんか。

 

 

 

【 冨田貴史さん”2Days ワークショップ” 】

 

7月9日(日)「日本の暦と地球暦のお話」 14:00 – 17:00

7月10日(月)「手仕事と地域、社会のお話」 11:00 – 14:00

参加費 / 3,500円

場所 / kasi-friendlyバックヤード

持ち物 / ルームシューズ、スリッパ・筆記用具

今回のワークショップには昼食はつきませんので、あらかじめご了承ください。

 

両日共に定員は15名となっております。参加希望の方は、メール(info@kasi-friendly.com)、または電話(019-606-3810)でお申込みください。お申込みの際は、お名前、ご参加の人数、お電話番号をお知らせください。※メールでお申込みの方はパソコンからのメールが受信できる設定になっているかをご確認ください

 

冨田貴史さん / プロフィール

大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300 本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養「海旅Camp」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書「わたしにつながるいのちのために」(2006年/自主出版)「春夏秋冬 土用で過ごす」(2016年/主婦と生活社・共著)など