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2016.06.23 Update

冷えとり / 夏の過ごし方

夏なのに体が冷える、夏こそ冷えがひどい、そんなお悩みをお持ちの方も意外と多いのではないでしょうか。冷たい食べものや飲み物、冷房、肌の露出や薄着など、冬のように寒さや冷えを感じにくい季節だからこそ注意しなくてはいけません。

 

 

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▸夏こそ足元を温めて

夏は暑さを生かして汗(毒素)をいっぱい出すことが大切です。夏に関わりの深い臓器は心臓と消化器です。心臓の毒は汗になって出るので、冷房はほどほどにして、出る汗を止めないようにしましょう。素足によって足が冷えると、知らない間に体の芯が冷えきってしまい、発汗による体温調整ができなくなってしまいます。足元は温め、頭と右手首、脇の下を冷やすと過ごしやすくなります。

 

 

▸夏によく出る症状

心臓病、リウマチ、高血圧、これらを患っている方には夏は辛い季節。足湯や半身浴をして、汗をたくさんかくようにしてください。また、足元が冷えてしまうと内臓機能が低下し夏バテになってしまいます。下半身を温め、食べ過ぎ、飲み過ぎにも注意しましょう。

 

 

▸上半身が薄着なら、下半身を厚くしても見た目は涼しげ

夏は夏冷房で足元が冷える季節。暑い日差しを受けて上半身が熱くなる分、足元は他の季節以上に冷えています。夏でも足元の冷えに注意して、靴下を多めに重ね履きするのがおすすめです。その時のポイントは、上半身はいつも薄着にすること。服を煙突に見立て、肌のまわりが風が通り抜けるイメージです。真夏はひざやふくらはぎ部分までは素足でもかまいません。

 

頭からは熱がよく抜けるので、帽子はかぶらない方がよいですが、日よけに帽子をかぶりたい場合は、麦わらなどの天然素材の通気性のよいものを選びます。

 

 

▸半身浴はできるだけ実践

この時期は気温が高いので、換気扇を回したり、窓を開けて涼しい外気を入れると半身浴がずいぶんと楽になります。また、手首、耳の下を冷やすと頭に流れる血液の温度が下がるので、心地良く入っていられます。

 

 

▸2016年の夏土用(7月19日~8月6日)

季節の変わり目は、全て消化器の毒出しの時期にあたります。それは、1年に4回ある土用の頃にあたり、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間が、胃腸を大切にしなければならない時期です。季節の変わり目に体調を崩しやすいのも、季節の終わりに次の季節に向けて体を対応させるために毒出しをしているからです。

消化器の大掃除と考え、食べ過ぎには十分に注意し(腹8分目を心がけましょう)、半身浴、靴下の重ね履きを強化しましょう。

 

 

 

上手に夏を乗り越えると、新陳代謝や体温調節の機能も高まり、体も冬の寒さにも対応できる準備が整います。皆さんも色々と工夫して、健やかで気持ちのよい毎日をお過ごしくださいね。