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2015.11.09 Update

秋の冷えとり朝食会 / ご参加いただきありがとうございました。

毎年、春に開催してたくふやさんでの「冷えとり朝食会」

たくさんの方から参加のご希望をいただき、初めて秋にも開催しました。

 

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冷えとりといえば、半身浴や靴下の重ね履きなどにフォーカスしがちですが

より効果的にするためにも「食事」がとても大切です。

頑張って排毒(デトックス)しても、体に良くない食品を、良くない食べ方で食べ続けているのは

もったいない!ですもんね。

 

冷えとりの食生活で大切なのは・・・

1. 食事の量を減らして、よく噛んで食べること

2. 動物性のものを減らし、野菜や豆、雑穀、海藻を中心とした質素な食事をすること

3. 科学的な工程を経ているもの、添加物はできるだけ採らないこと

4. 感謝して穏やかな気持ちで食べること

 

そして、食べ過ぎないというのが実はとても大切なこと。

一度にたくさん食べ過ぎてしまうと、胃腸に血流があつまり末端が血液不良になり

体温が下がってしまいます。

また、食べ過ぎや飲み過ぎによって胃腸に負担がかかり過ぎてしまうと不活発となって

さらに冷えを助長してしまう場合があるからです。

 

 

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「温めるもの、旬のもの」をテーマにくふやさんに考えていただいた献立は以下のものです。

 

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*ウエルカムティー 清流おさなべ十割そばのそば湯

*鮭の香味揚げ、南瓜の甘煮、干しベジ

*紅くるり、ビタミンダイコン、ぶなはり茸の塩味のオリーブオイル和え

*ほうれん草と三種の菊の花

*銀杏ご飯

*清流おさな十割そば(蓮根のあん掛け、むき茸、刻みめかぶ、手鞠麩、葱、フサさんの粉南蛮)

*青トマトの漬物

*煮りんご、カスタードヨーグルトソース、くこの実

*南部鉄瓶で沸かした白湯

 

 

今が旬の体を温める食材がたくさん使われていて、

それらの食材や、調理法などを久美子さんがお話ししてくれました。

 

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鮭→サケ特有のアスタキサンチンという赤い色素は体を温める作用があります。

茸類→漢方では気を増し、血液を浄化するといわれています。

銀杏→良質で吸収率の高い脂肪やたんぱく質が豊富です。

そば→そばのタンパク質は8種類の必須アミノ酸をすべて含んでいて、体を温めます。

温める食品だけを食べるのではなく、体を冷やす食品も火を通したり

温める食品と組み合わせたりして、上手にバランスをとるのが大切なんですね。

玄米ご飯もふっくらしていて、野菜中心の体に優しいお料理でした。

 

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体はつながっていて、それぞれに影響しあっています、そして体と心も。

冷えとりしていても、めんげんが辛かったり、長く続く人は

もう一度、食事について見直してみてはいかがでしょうか。

そして、ゆっくり噛んで、美味しくいただきましょうね。

 

ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたくふやさん、本当にありがとうございました。